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2007年 07月 11日

友達を思う日

            
             人生という旅の途中で、多くの人と出逢う。
             その中に、共に生きたいと想える人がどのくらいいるだろう?

             うまくいっているときも、そうじゃないときも。
             自分たちが描いたゴールへ向かって、真剣に立ち向かう時間を共有した友達。
             そんな友達とは、いつまでも、共に生きていきたい。

                            「人生の地図」 高橋歩



いろんな友達を思う一日だった。
すぐ近くのあなた。はるか彼方のあなた。
私は一生時間を共有したい友達に恵まれていると思う。

助けてくれて、ありがとう。これからもよろしく。

               繊細な花  
友達を思う日_c0118928_22552026.jpg
             夕日に照らされる船、新しい船出もいいもんだ
友達を思う日_c0118928_22555395.jpg




従兄弟と電話で話していたら、「仕事辞めてどう?いいかい?」と聞かれた。

もう、最高だね!

でも生活、苦しいっしょ。

いいの、どんぶり勘定だから。その場その場よ。

わ~は、は、は。。。

従兄弟は就職したことがない。

大学時代の家庭教師から「進学塾」開設へ、その他何が本業かわからないほど
幅広く事業をしている。
友達が、従兄弟の声を聞いて「仕事できる人の声だよね~」と言った。バイタリティーがあって、常に元気。

私は、職業選択の理由を「人間が相手の仕事をしたかった」と言っていた。
でも、人間相手と言っても、相手は自分の鏡。けっこうシビアでキツイ。
職業に誇りはあったけど、もろもろの事情から、仕事はいつの間にか「生活の糧」でしかなくなった。
「安定」にしがみついている自分が嫌いだった。


         自分の仕事を嫌っているようなクソッタレだけにはなりたくない    「人生の地図」 高橋歩


その「クソッタレ」になっていた。

だから、シンプルになったいまは、とりあえず、やはり最高よ。

by ksawada4 | 2007-07-11 23:18 | diary


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